チェコの世界遺産1.クトナー・ホラおすすめ度:(豆 ) (2000.04.03到達)No0012 [アクセス] プラハからバス。または列車、列車の場合はコリンで乗り換える。 [感想] クトナーホラの大聖堂を見るが、中はあまり覚えていない。 しかし、クトナーホラやコリンの周辺はとってものどかな雰囲気で気持ちが安らぎました。 2.プラハ歴史地区 おすすめ度:(豆豆豆) (2000.07.22到達)No0013 [アクセス] ヨーロッパ各都市からフライトがあります。 [感想] プラハの景色を楽しみたいなら早朝のほうが観光客が少ないし、朝日を浴びたプラハ城も見れるしお勧めです。まめ夫婦も一度は早朝に観光しました。火薬塔から旧市街広場に入り、カレル橋を通ってプラハ城へのコース。旧市庁舎の仕掛け時計やカレル橋の欄干に立つ聖人像など歴史を感じさせるものばかりです。人気がないのをいいことに写真を撮りまくりました。朝食後、再び街に繰り出しました。十二時のカラクリ時計はまさに秒殺。集まったお客を一瞬で唖然とした失笑とともに退散させるシロモノです。プラハ城での衛兵交代式を見てから城内部を見学。ゆっくりと時間をかけて回りたい街です。 3.ゼレナーホラのネポムークの聖ヨハネ巡礼教会 おすすめ度:(豆豆 ) (2000.07.23到達)No0014 [アクセス] プラハから列車でスジャールナトサーザボウへ行く。サーザボウ駅前からバスに乗る。運転手さんにゼレナーホラに行きたいと告げると降ろしてくれます。まめ夫婦も運ちゃんに“カベ”の前で降ろされました。 [感想] 一体ここはどこなのだ?カベには入り口があるようなので取りあえず入ってみる。人は数人いるので観光ポイントであることは間違いないのだが、さっぱり見当が付かない。一人20コルナで教会らしき中に入ってみる。すると、なんと中央奥の祭壇の方まで聖人たち?の像でいっぱいではないか。これまでにいくつかの教会を見てきたが、こんなに豪華なのは初めてだ。次に、きれいなガイドのお姉さんに教えてもらった通り坂を10分ほど上ると、これまた不思議。五角形の聖堂だ。ガイドブックには「8人以上で予約しないと中は見れない」と書いてありますが、入り口に次の公開時間が書いてあって、外で待っている一緒に入れてくれます。坂を下る途中でまめ旦那に野イチゴを食べさせてあげると、始めは嫌がっていたが、かなり美味だったようだ。まめ妻も教え甲斐があるというものだ。駅行きのバス待合所では親切なおばちゃんがバスの時刻を丁寧に教えてくれ、なかなか静かで良い印象の街でした。あまり観光化しないで欲しいです。 4.テルチ歴史地区 おすすめ度:(豆豆 ) (2000.07.24到達)No0015 [アクセス] ブルノからバスでテルチに向かう。バスは満員で予約のない人は立つことになるので、ターミナルで予約を取っておいたほうがいいでしょう。窓がほとんど開かないので蒸し暑く、もう寝るしかない状況。二時間でテルチに到着。 [感想] 旧市街はとてもこじんまりしていて、おもちゃのような家が並んでいる。この街は3つの池に囲まれていて、広い庭のような遊歩道があるので、夕食までの間ゆっくりとお散歩。近くのグラウンドではお父ちゃんたちがサッカーの練習をしていた。子供たちは端の方で遊んでいた。 5.チェスキー・クロムロフ歴史地区 おすすめ度:(豆豆 ) (2000.07.25到達)No0016 [アクセス] プラハから列車でチェスケーブディヨヴィッツェまで3時間。そこで、チェスキークロムロフ行きのバスに乗り換える。35分で到着。 まめ夫婦はテルチから2時間ほどでブディヨヴィッツェに着きました。 [感想] 人が多い!これまでの街と比べてかなり観光化されているようだ。情緒もへったくれもない。クロムロフ城に行くが、洞窟ギャラリーとやらはいんちき臭く、城も張りぼてっぽくて、まあまあというところか。城の塔を上まで192段登った。上からの眺めは街をひととおり見渡せたが、目に焼き付くようなものではなかった。 6.レドニツェ-ヴァルティツェの文化的景観 おすすめ度:(豆 ) (2001.03.24到達)No0034 [アクセス] プラハ、ウイーンなどから列車でブレツラフへ。そこからバスかタクシー。 [感想] BRECLAVで下車。バス停もわからない。タクシーは高くてうさん臭い。外は雨でおまけに土曜日ときている。なんとかバス停を探し当てて、世界遺産の一つレドニツェへ。とにかく広い敷地と庭園の建造物に溜め息が漏れる。さて次のバルチツェへ。ところがバスが来ない!やはり土曜日は便数が少ないのか、しかもシーズンオフときている。観光客もほとんどいない。しょうがなくヒッチハイクを試みるも、あえなく敗退。元来た駅へと逆戻りして300コルナのタクシーでバルチツェの建築物を見る。 7.ホラショヴィツェの歴史地区 おすすめ度:(豆豆 ) (2004.07.26到達)No0100 [アクセス] チェスケー・ブディヨビッツェからバス。 [感想] 予想以上に小さな村というか、広場を囲んで家が並んでいるだけで、広場では男性陣が昨日の祭りの後片付けをしていました。まめ夫婦はビールを飲んでいるおじさん達に話しかけて記念撮影。ビールを一口もらい楽しい一時を過ごせました。昼間に飲むビールは美味しいのだ。 8.トジェビーチのユダヤ人街とプロコピウス聖堂 おすすめ度:(豆豆 ) (2004.07.27到達)No0101 [アクセス] チェスケー・クロムロフから列車。 [感想] トシェビチェでは駅前で町の地図の看板を眺めていたら、駅のインフォメーションのおばさんが地図をくれました。地図を見ながらシナゴークを見て教会に入いりました。教会では昼休み明け1時を待って入場したのですが、いきなり鍵をかけられてチェコ語の説明が始まってしまったのにはびっくりでした。説明を聞かずに好き勝手に写真を撮っているイタリア人風の兄ちゃんが、ドアを開けさせた隙に教会から飛び出し、なんとか無事に列車に乗ることができたのです。 9.オロモウツの聖三位一体柱 おすすめ度:(豆豆 ) (2004.07.27到達)No0102 [アクセス] ブルノから列車。 [感想] 旧市街広場の三位一体像を見ながら夕飯を食べました。今日はモラビア料理の店。なぜか店内に入れてくれというと嫌な顔をされたので、外の寒い風に堪えながらガーリックスープとキャベツのスープ、ショプスキーサラダとケバブとローストポークのクネドリーキにカツレツを食べました。 10.クロムニェジーシュの庭園群と城 おすすめ度:(豆豆 ) (2004.07.28到達)No0103 [アクセス] フーリンで乗り換えて列車でクロメニェジーシュへ。フラワーガーデンには駅から歩いて30分ほど。 [感想] なつかしのゴキ電に再会です。しかし、クロメジーシュの町は随分と変わったものです。数年前は駅前も街中もひっそりと静まりかえっていたのに、かなり賑やかで人口も増えているようでした。前回は見えなかった庭園に入りますが、なかなかお目当てのフラワーガーテーンは見えません。お城のタワー(40コルナ)に登っても見えません。サギなのだ。すると、遠くにフラワーガーデンのドームのようなのが見えたので行ってみました。20分くらい歩いた所にガーデンあり。前に来たときはこんなの全然知らなかったです。庭園はテラスの上から眺めるときれいに見えました。 11.ブルノのツゲンドハット邸 おすすめ度:(豆 ) (2004.07.28到達)No0104 [アクセス] ブルノからトラム。 [感想] ようやくたどり着いた丘の上の近代的な一軒家の前には、小学校の算数で使うような大きな時計があり、4時を指しています。そして今は3時ちょうど。次の回まで1時間も待てということか...4時に4名の予約を入れて、近くの商店でコーラなどを飲みながら時間をつぶします。やっと4時になり、15名ほどがぞろぞろと集まってツアー開始。でも1つの家の中を1時間近くかけながら英語の説明を聞くのは非常に辛いことです。ただの眺めのよいガラスの開けっ広げの家だった気がして終了。 12.リトミシュル城 おすすめ度:(豆豆 ) (2004.07.29到達)No0105 [アクセス] ブルノからECと特急と超のんびりのローカル列車を乗り継いでリトミシェル着。そこから歩いて20分程でリトミシェル城に着きました。 [感想] 2:30のツアーに参加するとプラハに帰れなくなりそうなので、外観だけ見学してプラハに戻ります。街も歩きながら見るのみ。駆け足観光でちと疲れました。 ジャンル別一覧
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